今回は皆様も夏頃に1回は悩まされる蚊についてのお話です。
私はすでに何回も刺されています。
まだ腕とか顔とかならいいのですが、足の指とか手の指・・・。
もう イライラMAXです!
蚊の活動時期は?活発に動く時間帯について
蚊と聞くと真っ先に思い浮かぶのは夏だと思います。
確かに夏は蚊にとっては活動しやすい時期です。
蚊は15℃くらいから血を吸う事を始めます。
季節は春先の4月頃から。
15℃以下になると活動が低下するのであまり見なくなります。
死ぬわけではなくジッとしています。となると秋が終わるくらいまでは蚊は出現するのです。
猛暑日の35℃以上ある日ならば蚊も暑さに負けて15℃以下同様活動が低下します。
どのように蚊は増えるのか!
蚊の種類にもよりますが、一般的な蚊は気温24℃くらいから30℃が繁殖活動温度と言われています。
蚊は卵から成虫になるまでの期間が10日くらいらしいので、条件さえ揃えば一瞬にして増え続けてしまうのてます。
そしてどこに卵を産むのか!
これも蚊の種類によるのですが、汚い水、綺麗な水、基本水があればどこにでも産むのです。
やはり夏は水田や水溜り、空き缶のポイ捨てなども増えるので水辺も増えますね。
少量の水さえあれば繁殖できるのです。
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蚊に刺されるのには理由がある!?
皆様も1回は刺された経験があると思います。
1回どころでは無いですよね。
まずどうして蚊に刺されるのか!
蚊に刺されやすい人刺されにくい人が周りでも居られると思います。
よく言われるのが、血液型で違うとか汗かきの人は刺されやすいとか、お酒を飲む人、体温が高い人など、沢山あると思います。
実際実験などでその結果は出ているみたいですね。
血液型で言えば、1番刺されやすいと言われてるのがO型ですね。
次にB型、AB型、A型の順番らしいですが、世界で1番多い血液型はO型なのです。
日本ではA型が多いですね。
これ、世界でもっともO型が多いから刺される人も多いのでは?とか思っちゃいますよね。
私もその1人ですけどね。
そして私はA型。
めちゃくちゃ刺されます。
いくらでも血はあげるから痒くしないでと思うくらいです。
O型の血液は蚊の大好きな花の蜜の成分に近いから刺されやすいとの事ですが、実際の所本当かよって思いますよね。私は思います。
しかしA型だからとか、汗あんまり出ない、お酒も飲まない、と言っても刺されないわけでは無いので、正直何とも言えませんよね。
蚊が沢山いれば刺される確率は上がるのでどれだけ蚊を繁殖させないかが一番の方法だと思います。
もし家の敷地内に水槽や池がある、雨の日に水が溜まってしまう穴やバケツや缶などが置いてある場合は、必要ないような水ならば捨ててしまいましょう。
家の近くに水田や川、側溝など水がたまる場所がある場合は、網戸や蚊よけの準備をしましょう!
家には網戸あるから大丈夫と思ってる方、網戸をよく見てみましょう!
網が切れたり穴が大きくなっているところがある場合簡単に蚊は入ってきます。
夏になればエアコンをかけてしまえば窓も締め切ってしまうので問題もそれだけで解消してしまいますけどね