さて今日も1日が始まりました!今日は最高気温が30℃です。
5月の最終日にもなると夏日がチラホラ出てきますね。
夜は周りの田んぼでカエルがうるさくなる季節です。
田んぼ?そうです。私は田舎に住んでます!都会でも町から外れたら田んぼくらいありますけどね。
田んぼで思い出しましたが皆さんは田植えの経験はありますか?
私は大人になってからはまったくありません。小学校の時にやったくらいです。
学校が田んぼを所有していて毎年田植えの季節になると全校生徒で田植えが始まるのです。
母校では今はもう、その行事もやってないみたいでますけど・・・なんか寂しいですね。
やはり時代なんでしょう。
田植えの最中に絶対1人はふざけて泥だらけになる男子はいました。
田植えの他に秋も近くなるとクラスごとでカカシ作りをやりました。
1学年3クラスでしたので、合わせて18個のカカシが田んぼに立つのです。
今思えばそんなカカシでスズメなどに効くのか心配になります。
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稲を食べられたとしても関係なかったのでしょう。
みんなで一緒に何かを作る事に意味があったのですから。
あまり記憶はないのですが、赤鬼やクラスの先生を作った気がします。
そして収穫も生徒でやりましたね。
鎌を持って決められた本数だけ刈りました。
そして稲を乾かし米にする!
米は米でももち米でした。
そこで秋には餅つき大会の行事が入ってくるのです。
順番に餅をつきます。
毎年先生が餅をこねるのですが、かならず杵で手を潰されてましたね。
小学生の力ですから多少は大丈夫だと思うのですが、痛いですよね。
そして今の時代に餅つき大会があった場合、保護者の1人くらいが衛生的に大丈夫なのかとか、いちゃもんつけてきそうで怖いです。
餅をついた後は1人3個だったはずです、あん入りと普通の餅を作って、1個はその場で食べて2個は持って帰って家の人にも食べさしてあげましょうの流れでしたね。
同じ学校に兄弟姉妹がいればいるほど餅も大量だったのはいい思い出です。
田植えや餅つき大会など、やはり田舎にしかない行事なのでしょうかね?
田舎にしかない行事、都会にしかない行事とか調べたら面白そうです。
その地域にしかない行事は沢山ありそうですけどね。
この記事を書きながら思ったことなのですが、大人になってからは餅は正月にしか食べてない事に気がつきました。
実家で正月に餅をつくのでそれをもらう感じですけど。
餅をつくのも機械ですけど。便利な世の中です!
餅が食べたくなってきました。
やはり焼いて砂糖醤油につけて食べるのが美味しいと思います!