梅雨時期の手洗いは大丈夫?台所は細菌だらけ!

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6月と言えば梅雨!
食中毒が増える時期でございます。
食中毒の発生は外食が大半を占めるのですが、実は家庭からの発生割合は1割もあるのです。
食中毒と言ってもすべてが腹痛、嘔吐につながるわけでもありません。
全く症状が出ないという事もあるのです。目に見えない分怖いですよね。

そこでみなさま、手を洗う習慣はありますでしょうか!?
病気は手から入ってくると思っていいくらい大事なのです。
空気感染などはマスクなどして防ぐのですが、24時間マスクともいきません。
そして第三者からの感染が主になると思います。

しかし手からの感染は自分で未然に防ぐ事が可能なのです。

手で触るものは清潔か!?

生きていると手で触るものは沢山あると思います。
何かを触れてない時は寝てる時くらいかもしれません。
そのくらい何気なしに何かに触っているのです。
特に口に入れる物の多い台所がいかに清潔かどうか大事な所です。

台所で使うタオルなどは清潔か!?

手を洗った後、使用するタオルなどです。これがまた曲者なのです。
タオルなどは濡れた物を拭くための物。
その濡れたままのタオルを放置しておくと、簡単に菌は増えていきます。
こまめに新しいタオルに交換や乾燥しやすい状態にするのが大事です。

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台所周りを拭く雑巾は放置されてないか。

台所で使う雑巾などは常に濡れていると思います。どんどん菌の繁殖に手助けをしている状態なのです。
雑巾はタオルとは違い、使い道が全く違うので、雑巾は使用後は漂白につけるなどし除菌を徹底してください。
そして大事なのがやはり乾燥させる。
何でもそうなのですが水気があると菌を増やしてしまいます。

食材などの管理は大切!

料理をする時に食材を一気に出していませんか?生物なら特に注意が必要です。
使う時に冷蔵庫から出しましょう。
梅雨時期や夏になれば食材が傷む時間が早くなります。少しでも菌の繁殖を避けるべきです。

何気なく触ってしまう台所周りの品々。
菌を自分の手で拡散しないように、最低限手洗いの徹底しましょう。

手洗いの基本!

手洗いは簡単な作業で、自分に降りかかる病気を未然に防ぐ事ができます。
家に帰った後、食事を作る前、食べる前、寝る前など、洗う場面は沢山あると思います。

水洗いだけで終わらしてはダメ!
しっかり石けんを使い丁寧に洗う。

まず爪の確認です。
爪が長いと爪の奥まで洗う事が難しくなるので、できるだけ爪は短く切っときましょう。爪が長い人は常に細菌が潜んでいると言っても間違いではありません。

手の近くに何かつけている人は外しましょう。指輪や腕時計、ブレスレットなど
手首まで洗うためです。

まず手に水をつけ綺麗に流します。
石けんやハンドソープなどを手に取り、手のひらで手全体に泡を馴染ませます。
次は指の間を丁寧に洗います。
指などは手で握る感じにして回します。
爪の中などは手のひらで擦りましょう。
念入りに丁寧に。
最後に手首まで洗います。
後はきれいな水で流すだけです。

手に付いた水はきれいに乾燥させましょう。やはり乾燥が大事なのです。

誰にでも出来る予防ですので、是非習慣として身につけましょう!

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