今日は暑い!梅雨まっしぐら。
太陽の日は暑い、そしてジメジメ、ムシムシ、嫌な季節です。
今日は30℃を超えるらしいです。
暑くなってくるとやはり大事なのが水分補給ですよね。
そこでいったいどんな水分を摂取すれば良いのか!
どのくらい飲めば良いのか!
夏にはどんな水分が適しているのか!
麦茶
夏の定番のお茶といえば、麦茶ですよね。
麦茶にはミネラルが豊富に含まれています。
熱を溜め込んだ体を冷やしてくれる効果もあります。
ペットボトルの麦茶も良いですが、出来るならばパックの麦茶を買い自分で作りましょう。
お財布にも優しいです。
しかし安い麦茶はカフェインが入ってる場合があるので、気になる方は要注意!
麦茶などはキンキンに冷やしたのをよく飲まれると思いますが、臓器に負担をかけてしまいます。
暑い夏には冷たいほうが良いのですが取りすぎもよくないですね。
牛乳
牛乳はタンパク質が豊富な飲み物です。
そのタンパク質が血液を増やしてくれるみたいです。
牛乳にはアルブミンという成分が含まれており、血液中の水分量が増えるとの事
体温調節の管理を手伝ってくれる優れた飲み物です。
熱中症予防にはバツグンな飲み物と言えるでしょう。
しかし日本人にはこの牛乳すぐにお腹の調子が悪くなるという人も多いかもしれません。
牛乳じゃなくても乳製品ならばOKらしいので、ヨーグルトやチーズでも問題ないですね。
牛乳は大量に摂取した場合、お腹を壊してしまう可能性があります。
あと脂質を大量に飲めば、太ってしまう可能性があります。
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ミネラルウォーター
最近ではどこでも手軽に購入できるミネラルウォーター。
種類も豊富で悩んでしまうくらいあります。
しかし最近はミネラルウォーター風の飲み物が増えています。
味や砂糖、甘味料などいろいろ、確かに美味しいです。
そこが問題なのです。
水のように飲みやすいわけですからグビグビいってしまう訳です。
しかも夏の喉の渇いている時ならなおさらです。
簡単に糖分が体に入ってきてしまうわけですね。
ペットボトル500mlくらいなら問題はないでしょう。
水道水なら問題はないのですがミネラルウォーターは過剰摂取してしまうと、体がだるくなったり下痢になってしまう可能性があるので飲み過ぎは注意ですね!
あと軟水で育ってきた日本人には、硬水を大量に飲んでしまうと、下痢になりやすい場合があります。
スポーツドリンク
大量に汗をかく人、運動をしている人は、スポーツドリンクもよいでしょう!
しかしこれも糖分がすごい多いのです。
スポーツドリンクをがぶ飲みしてしまうと簡単に1日の摂取量をオーバーしてしまいます。
下手をしたら急性糖尿病という病気になりかねません。
スポーツドリンクは過激に体を過激に動かした時くらいにしましょう!
やはり夏は水、麦茶で決まり!!
水や麦茶に食塩を入れるのも良いとされてますが、現代の食生活はただでさえ塩分が多い食品が増えて来てるのでそこまで心配することはないでしょう。
しかし運動などで汗をかけば塩分は外に排出されてしまうので、少量は必要なのかもしれません。
普通に日常を生活している場合は1日成人ならば2.5リットル(男性3リットル・女性2リットル)と言われています。
一気飲みではなくて少しずつ飲んでいくのがよいでしょう!