子供の大好物と言えばカレーライスやハンバーグ、唐揚げ、寿司ですよね。
その中から代表してハンバーグ!
これがお母さんやお父さんの手作りなら問題はないのですが、スーパー、コンビニなどで買ってお子様に食べさせるのは要注意です。
おいしいハンバーグ!
牛肉と豚肉の合い挽きを玉ねぎのみじん切りに卵やパン粉、牛乳などを混ぜ合わせて丸めて焼けば出来てしまいます。
とても簡単で美味しいハンバーグ
市販のハンバーグはちょっと違います。
今ではスーパーやコンビニで手軽に買うことが出来ます。
チルドも冷凍もレトルトも選び放題なんです。
市販のハンバーグは手作りとは全く違う食べ物と言っても間違いではないのです。
主原料となる肉
正直何が使われているかわからないのです。
牛肉、豚肉、鶏肉、魚肉と様々な肉が表示されているわけです。
脱脂大豆とは?
そして必ずと言っていいほど目にする粒状植物性たん白!
これは肉の食感をよくするためにと言われていますが、ただ肉の代わりの増量剤として使われています。
家で作るハンバーグにはまず粒状植物性たん白は入れないでしょう。
肉に近い食感で大豆ハンバーグがあるくらいですから。
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本物に近づけるための調味料
ハンバーグに見せかけるために本領発揮するのが、ビーフ香味調味料なのだ。
でんぷんや野菜エキス、アミノ酸、酵母エキスなどを混ぜて肉のような風味を出すための調味料です。
化学調味料が入っているので、子供の頃から市販のハンバーグを食べていると、本物のハンバーグの味がわからなくなる可能性が出てきます。
リン酸塩やpH調整剤
これらも必ず添加されています。
pH調整剤は日持ちさせるための添加物ですが、やはり曲者はリン酸塩!
あまりにも摂取しまくると体内のカルシウムが尿として排出されてしまうのでカルシウム不足になってしまう可能性も。
自己防衛策として
小さいお子さんがいる場合は手作りを食べましょう!
少しの手間で体には優しい食べ物になります。
しかし牛肉と豚肉の合い挽きの場合、焼くときはしっかり焦げ目がつくまで焼く!
中までしっかりと火を通しましょう。
食中毒の恐れがあるので気を付けましょう。
市販のハンバーグは美味しいものは美味しいので、たまに食べるのは問題ないと思います。