夏には必需品!ペットボトルのお茶のヒミツとは!?

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夏になれば確実に誰でも飲むであろうペットボトルのお茶
最近では色々な種類のお茶が発売されています。
とても飲みやすく美味しいですよね!
暑い日に止まらないぐらいに飲んでしまいます。

そのペットボトルのお茶、家庭で作るお茶とは違うものだと思ってください。

市販のペットボトルのお茶

家庭ではやかんなどでお湯を沸かして作ると思いますが、ペットボトルのお茶は、規模がまず違います。
やかんではなく大きな容器に茶葉を入れお湯を注いで作ります。
そして家庭で急須などでお茶を入れて飲むと、必ず粉のような沈殿物が下に残ります。
それを一緒に飲んでしまうと思います。
その沈殿物に沢山の栄養が豊富にあるわけです。
カテキンなどがそれにあたります。
しかしペットボトルのお茶には日持ちを良くするために、その大事な沈殿物を取り除いてしまいます
中にはちゃんと沈殿物があるペットボトルのお茶もあります。

沈殿物を排除したお茶には!?

お茶の中の大事な栄養を取り除いてしまうわけですからなんとかしないとダメですよね!
そこで緑茶抽出物で栄養をカバーするわけです。

玉露入り

これほど怪しい表記はありません。
まず入っているのは玉露のくず粉なのです。
そしてグルタミン酸ナトリウムを添加している可能性は高いです。
玉露自体高級品なので150円を切るような値段で飲める事が、まず間違っているわけです。

グルタミン酸ナトリウムとは?

うまみ調味料の事だと思ってください。

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歴史的な経緯から化学調味料として有名だが、現在ではうま味調味料(近年では「アミノ酸等」と表示されている)と呼ばれることも多い。グルタミン酸ナトリウムを利用した調味料で有名なものとしては味の素がある。
出典 グルタミン酸ナトリウム – Wikipedia

このグルタミン酸ナトリウムは多くの加工品に使われています。
特に体に害のあるものではないので安心してください!
しかし過剰摂取した場合、めまい、頭痛、しびれなどが起こる可能性もあるので、過剰摂取だけは避けてください。
安全だといっても限度はあるわけです。

酸化防止のために!

ペットボトルの裏の表記にビタミンCと書いてあるお茶があります。
(V・C)表記されてる場合もあります。

自己防衛策として

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茶葉は基本中国産ブレンドなので、農薬などが心配ならば、国産茶葉100%使用のものを選ぶのがベスト!
○○抽出物の表記がないお茶を選ぶ!

ペットボトルなどのお茶を飲んだのに、逆に喉が乾いたりする場合、グルタミン酸ナトリウムを使用している可能性があるので注意。
苦めでさっぱりしたお茶は、逆にグルタミン酸ナトリウムを使用していない可能性が低い。

有機と表記のある場合、グルタミン酸ナトリウムは使われていません!
有機のお茶にはグルタミン酸ナトリウムの添加が許可されていないからです。

お茶にお金かけるのはもったいないから安いペットボトルでと思うかもしれませんが、安いペットボトルのお茶は必ず怪しいものが入っています。
安いのがいい場合、自分の家でお茶を沸かして飲みましょう!
安いお茶パックも実は危険なんですけどね・・・。

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