そのマグロ新鮮ですか?食べるなら天然ものを!

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日本人なら誰もが食べたことがあると思うマグロ!
やはり美味しいであろうトロの部分は人気が高いです。
しかし最近は回転ずしでも手軽の値段で食べることが出来ます。
外食チェーン店やスーパーなどの格安マグロは基本養殖です。
イワシなどの餌で1年畜養します。
そしてたっぷりの食べたマグロは人間でいう成人病になります。
天然なら2割しか取れないトロですが養殖になれば7割はトロなのです。

色鮮やかなマグロ

これは一酸化炭素による着色なのです。
この一酸化炭素の残留した食品を食べると、白血球の減少の可能性があり、食品衛生法で固く禁じられてます。
しかしこれをすることにより赤身の色がきれいになりいい値段がつくのです。
こんな行為が法律違反ギリギリの状態で行われているのです!

パックでのマグロ関連の原材料!

まず微生物などの繁殖を抑えるためにpH調整剤の添加物の表示。
ビタミンEの酸化防止剤、アミノ酸等の化学調味料の添加物の表示。
これは生ものに添加物を使うことによって見た目だけ新鮮にすることが出来てしまうのです。
これにより見た目では判断が出来なくなり、食中毒の可能性が高まるのです。
添加物を使用することにより日持ちが何倍にも増すのです。

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人の手が入った加工マグロ

刺身やネギトロなどの人間の手で加工されたものは正直新鮮ではないのです。
ネギトロなどは言うまでもない下手をしたら賞味期限が切れた冷凍マグロを使用している可能性は高いのです。
刺身などは前日などに売れ残ったマグロのブロックなどを刺身として販売しているのです。
使用基準さえ最低守っていれば問題ないのが現状です。

マグロは冷凍よりも生がいい?これ間違いかも

一般的に魚は冷凍よりも生がいいとされてます。
しかし冷凍技術が進歩しているため冷凍のほうが品質の良いものがあるのです。
船上で血抜きや内臓処理など素早くし冷凍してしまうのです。
これは日本の漁船がする方法です。
そして問題なのが安い輸入マグロなのです。
安い畜産マグロは、生のまま運ばれてくることが多いのです。
血抜きや冷凍をするとコストが上がってしまうからなのです。
生のまま運ばれてくるわけですから、すでに店に並ぶときには新鮮ではない状態なのです。
これを添加物などで新鮮に見せ商品となるのです。

自己防衛策として

高くても天然ものを選ぶ。
たくさん食べるのではなく、たまに食べる贅沢を選ぶ。
ダイオキシンなどは脂に蓄積されやすいのでトロは控えめに。
安物のネギトロなどは避ける。
小さな子供や妊婦は食べ過ぎないように注意する。(水銀が多いため)

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