ビーフジャーキーと言えば酒のつまみに最高な一品!
昔は米国旅行の土産と言えばビーフジャーキーでした。
私も子供の頃お土産でもらいとても美味しくてびっくりしたことがあります。
あれから今までビーフジャーキーは大好物です。
なのでよく自分でビーフジャーキーは作るのです。
固くて噛めば噛むほど味が出てくるのも好きなのですが、自分で作るならと肉の中は半乾燥状態の物をよく食べます。
あれはザ・肉!って感じで肉のうまみが口に広がります!
燻製させるのもまた違ううま味が出てとても美味しいです。
衛生面はしっかりやらないとダメですけどね。
最近ではコンビニでも簡単に手に入ることが出来ます。
値段が安いのから高いのまで、色々な種類があります。
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日本で売られているビーフジャーキー
基本保存食であるビーフジャーキーは噛めば噛むほど肉のうまみが出で来るのですが、日本のビーフジャーキーは、実に柔らかいのが多いのです。
そして乾燥とは逆に、見るからに表面が油でコーティングされています。
そして味なのですがあまり肉の味がしないのです。
肉の味より香味料の味が引き立つと思います。
いかにも本格を名乗るビーフジャーキー
スーパーやコンビニなどで売られているいかにも高級そうなビーフジャーキー
実はそうでもないのです。
裏の表記を見ればすぐにわかってしまいます。
添加物のアミノ酸等、酸化防止剤、着色料、発色剤、そしてコクやうま味を出すための、たんぱく加水分解物。
酸化防止剤や発色剤ならそんなに気にはなりませんが、すべて書いてあるようなものは、本格には程遠い
名称がビーフジャーキーではなく菓子
最近よく見かける菓子表記。
これは肉ではなく粒状大豆たんぱくで出来ていて肉のような食感を出すために似せて作っています。
中にはクズ肉と大豆たんぱくを加工して立派な牛肉を作り出すこともあります。
あまり食べない人なら勘違いしてしまうこともあるそうです。
自己防衛策として
格安のビーフジャーキーは極力避ける。
表面が油でコーティングされてるものは避ける
アルコールなどのつまみで食べ過ぎないように、添加されているソルビン酸ナトリウムはアルコールで吸収が早まります。
表記が牛肉、塩、香辛料くらいの物を選ぶ。