子供が好きなチキンナゲット!その製造の裏側は!

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今ではチキンナゲットはどこでも手軽に買えるようになりました。
大手ハンバーガーチェーン店では10個200円とかなりの格安の値段。
ハンバーガーチェーン店や宅配ピザ店では、お決まりのサイドメニューです。
冷凍食品でもたくさんの種類が出ています。
とてもお買い得なのは、業務用スーパーのお得用チキンナゲット!
子供たちの大好物でもあります。
しかしどんな製法で作られているかはあまり知られてません。
簡単に子供に食べさせるのも考えさせられます。

チキンナゲットの作り方

まずチキンナゲットが、ナゲットの大きさに切りそろえられた鶏の肉と思っているのは間違いです。
原料となる鶏肉はブロイラーのムネ肉やモモ肉です。
これらを細かくミンチにして混ぜ合わせます。
皮も一緒に混ぜます。
カロチン色素やクチナシ色素で鶏らしい色に着色もします。
ここで肉を柔らかくする添加物を加え、形を整え油で揚げるのです。

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チキンナゲットの鶏肉は?

大手ファーストフードチェーン店などは、中国やタイなどで製造しているのはお決まりです。
とくに中国で製造されたチキンナゲットは何が入ってるかわからないので怖いですよね。
そしてチキンナゲットのような加工品には、質の悪い鶏肉を使うには基本です。
卵が産めなくなった年を取った鶏が多いです。
固くて普通には食べられなくてもデキストリンやホエーを使えばあの柔らかいチキンナゲットになるのです。

デキストリンとは
でんぷんを分解した水溶性の糊料として使われる添加物です。

ホエーとは
ホエーは別名乳清
チーズなどを作るときに、副産物として大量に作られる水溶液。
豚の餌にも使用されます。

チキンナゲットより鶏の唐揚げ!

チキンナゲットを家庭で作る人はめったにいないと思います。
実際私も鶏肉100%のナゲットなんて食べたことなです。
何が混ざってるかわからないチキンナゲットより鶏肉100%の鶏のから揚げを食べたほうが体にはいいはず!
食べ過ぎは注意ですけどね。
チキンナゲットも美味しいのですが、あれってバーベキューソースやマスタードソースが美味しいんじゃないのかと思っちゃいます。個人的意見ですけどね。

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