加工サラダでよく食べられる品と言えば、ポテトサラダやマカロニサラダです。
美味しいですよね。
ご飯のおかずとしても、お酒のつまみにもなってしまいます。
今ではコンビニでも手軽に買えるようになりました。
一般的な加工サラダから少しリッチ感を出したものまで種類は豊富です。
しかし野菜不足だからと言って加工サラダを食べるのは間違いです。
健康を心配するなら加工サラダは食べないことが大事です。
加工サラダの賞味期限は?
加工サラダの賞味期限は実は1カ月はあるのです。
ポテトサラダの原材料と言えばジャガイモやニンジン、玉ねぎなどが使われています。
どうして傷みやすいジャガイモなどがそんなに賞味期限が長いのか疑問なのです。
その秘密を知ることが出来るのは、商品の裏に書いてある原材料名を見ればわかるのです。
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加工サラダの原材料
アミノ酸類や増粘多糖類などはよく見かけますが加工サラダにはよく入っている半固体状ドレッシング!
これをマヨネーズもどきと言います。
この半固体状ドレッシングが加工サラダを長持ちさせる添加物のかたまりなのです。
半固体状ドレッシングとは?
常温でも固まりやすいバーム油に水を足して増粘多糖類でとろみをつけて化学調味料で味をつけます。
そして酸味を出すために格安な醸造酢と日持ちをよくする酢酸ナトリウムを加えたものです。
これがマヨネーズみたいなものになるのです。
そして酢酸ナトリウムは刺激性があり腎臓や中枢神経に悪影響があると言われています。
コンビニ弁当などについている小さな袋に入ったマヨネーズも実はこの半固体状ドレッシングなのです。
スーパーなどのパック詰めされた加工サラダは正直オススメは出来ません。
実際そこで初めから作られていたとしてもマヨネーズではなく半固体状ドレッシングの可能性があるからです。
ポテトサラダなどはお家でも簡単に作れるので、お子様が食べられる場合は手作りを!
そして手作りの場合は傷みやすいので温かい所での放置はしないように!