白身魚のフライとタルタルソースの愛称は抜群!
ソースや醤油でも美味しいです。
のり弁には必ず白身魚のフライは入っています。
すごく美味しいですよね。
スーパーなどのお弁当などにも入ってることは結構あります。
しかしその白身魚のフライが何の魚か考えながら食べている人は少ないと思います。
いったい白身魚のフライは何の魚なんだろう!?
白身魚のフライの正体は?
お昼の定食にも欠かせない白身魚のフライ!
一般的にはマダラなどの白身だと思う方は多いと思います。
しかし実際は違うのです。
ホキやキングクリップという魚なのです。
ホキはニュージーランドやアルゼンチン産が多く、見た目はタラに似ていて尾ひれがウナギに近い形です。
キングクリップもホキと同じ海域に生息している魚です。
キングクリップは下あごに髭があるので海ナマズともいわれています。
どちらの魚も白身魚で淡泊な味がします。
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定食屋などの飲食店では!?
実はあまり気にしてないと思うのですが外食する場合、食材が何で出来ているのか調べたりお店の人に聞いたりはしないと思います。
実は店側には食材の表示義務がないのです。
白身魚のフライ定食に例えると、メニューなどには「白身魚のフライ定食」としか書いていないはずです。
マダラの白身フライ定食やキングクリップの白身フライ定食なんてメニューに書いてるお店はないと思います。
白身魚のフライ?いったい何の白身?ってなるわけです。
中国産の養殖ナマズやブラックバスも白身フライとして使われることもあるのです。
嘘はついていないんです。
白身魚なのですから。
冷凍食品にも言えるのですが、冷凍食品などは裏を見れば原材料は調べることが出来るのです。
実はアナゴも別の魚なのです!
お寿司屋さんなどでよく見かけるアナゴ!
実はアナゴではなくマルアナゴというヘビなのです。
アナゴはウナギ目アナゴ科 マルアナゴはウナギ目アナゴ亜目ウミヘビ科。
実はよく食べているアナゴはヘビなのかもしてません!
安いアナゴには注意してくださいね!
中国産の養殖ナマズは抗菌性物質が残留していることがあるので、白身フライだけではなく注文する場合は魚の名前を聞いてみるのもいいかもしれません。
本当のことを教えてくれるかはわかりませんが・・・。