朝食が食パンの場合欠かせないのがハムですよね。
中元やお歳暮などにも欠かせないハム!
とても美味しいですよね。
今では色々な種類のハムがあります。
スーパーなどにもハムがあると思いますが、最近ではコンビニエンスストアでも購入することが出来ます。
安いのから高級なものまで様々です。
実はハムの主原料は水と脱脂大豆!?
ハムを食べたとき水っぽいと感じた事はないですか?
冷蔵庫に入れていると凍っていた事はないですか?
ハムは傷みやすい生肉を塩漬けや燻製にして保存性を高めてた加工品です。
豚肉だけで作ったハムは決して冷蔵庫で凍ることはありません。
しかしハムの原材料には水という表記はありません。
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そしてもう一つハムの増量剤は植物性タンパクです。
脱脂大豆と言います。
これは裏の原材料の表記を見てもらえば書いてあります。
ノルマンヘキサンという人体に有害な物質です。
発がん性のある化学薬品になります。
この化学薬品を使い大豆から大豆油を取ります。
それで出てきた大豆のカスが脱脂大豆となります。
もちろんそのカスには薬品の残留が懸念されるわけです。
ハムの中には肉よりも多く脱脂大豆が使われているものもあるのです。
脱脂大豆には味がないので豚のエキスなどの化学調味料の添加が必要になるのです。
ハムの製造工程は?
問題なのが塩漬けの工程です。
原料の肉を塩漬けにするのですが塩漬液を注射器で注入します。
この塩漬液は、食塩・砂糖・香辛料・保存料(ソルビン酸)・結着剤(リン酸塩)・発色剤(亜硝酸塩)などの添加物も入っています。
そして塩漬液に大量の水を加えるので、安いハムほど大量に水が入っていることになります。
これは原材料に水の表記の必要がないためです。
ヨーロッパでは水の比率が5%を超えると水の表記が必要になります。
安心は出来ますよね。
日本では値段で結構わかります。
極端に安いのは家庭ではオススメは出来ません。
外食などでは基本安いハムでしょう!
発色剤(亜硝酸塩)と保存料(ソルビン酸)が入っているものには注意しましょう!
この2つが合わさると二トロン化合物という危険な物質を作り出してしまうので裏の表記は必ず見てみる事をオススメします。