安い健康茶の加工工程は大丈夫?大半は中国産!

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みなさまはお茶と言えば何がお好きですか?
私は緑茶か烏龍茶です。
しかしどくだみ茶も結構好きだったりします。
お茶は最近では種類が豊富でまだ飲んだことのないお茶もあったりします。

健康目的でお茶を飲んでいる人も多いと思います。
しかしそのお茶本当に健康になるためのお茶ですか?

健康茶の大半は中国産

確かにお茶と言えば中国ですが、様々な健康茶の大半は原産地や物流、加工工程などがはっきりしないものが多いので注意が必要になります。
原産国は書いてあるのですが加工工程まではどこにも書いてないのです。
とくにダイエット茶の一部ではお腹がゆるくなったりする物もあるから注意です。
ダイエット茶と言えば色々な種類があると思いますが、ハトムギ、ガルシニア、プーアル、グアバ、ハブ、大麦、ドクダミなど沢山あると思います。
大半は中国産です。
さてこの中国産のお茶加工工程はどうなんでしょう!?

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中国産のお茶の品質

中国産のお茶は手作業で箱に入れ輸出します。
安物ほどダニが多く含まれています。
中には干からびたカエルの死骸なども入っていることも・・・。
かなり衛生状態が悪いので輸入後に殺菌することが不可欠なのですが、これにはかなりの経費がかかってしまうのです。
なので経費削減のためそれをやらない業者もあるわけです。
そのコストのかかっていない健康茶がドラッグストアで安売り商品として売られているわけです。

烏龍茶やプーアル茶

これは緑茶を何年も寝かせ半発酵して出来る。
寝かした期間が長いほど品質が良いとされています。
その分値段も高くなっていきます。
しかし最近の烏龍茶やプーアル茶などは寝かせる期間が極端に短いものや、化学的に発行させたものが多いです。
その分値段も安く出せるわけです。
ちなみに日本に出回るお茶などは、下級品か中級品です。
それを知らないのは実は日本人だけなのかもしれません。

広告や宣伝、銘柄に惑わされずに自分の目でちゃんと調べてみましょう!!

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